
ほうれん草の育て方・評価
葉野菜 / 西アジア
3.70
冬の葉物の代表。寒さに当てると糖度が増す「寒締めほうれん草」は最高級の味。夏の栽培は苦手なので秋まきが基本。アルカリ性土壌を好むので苦土石灰が必須。
秋冬野菜葉物プランター可

編集部栽培メモ
種は硬いので一晩水に浸けてから蒔くと発芽率UP。
評価詳細
家計への貢献度
1苗あたり年間節約額550円
スーパー店頭で1円/gのほうれん草を、家庭菜園なら1株(またはプランター1個)から年間約800g収穫できる想定。種苗代を差し引いた実質節約額は約550円です。
※ 価格は2025-2026年のスーパー店頭平均参考値。地域・品種・気候により増減します。
種まきから収穫までの4ステップ
- 1
種まき
9月〜10月・3月種は一晩水につけてから条まき、株間1cm。発芽温度は20℃前後なので猛暑期は避ける。
- 2
間引き
発芽後2〜3週間本葉2枚で株間3cm、本葉4〜5枚で株間6〜9cmに。アルカリ性土壌(pH6.5〜7.0)を好むので苦土石灰で調整。
- 3
追肥・水やり
本葉4枚以降2週間に1回追肥。秋冬は乾燥しやすいので週2〜3回水やり。
- 4
収穫
播種後40〜50日草丈20〜25cmで株ごと収穫。霜に当たった縮みほうれん草は甘みが格段にアップ。
栽培データ
| カテゴリ | 葉野菜 |
| 原産地 | 西アジア |
| 栽培難易度 | ★★☆☆☆(2/5) |
| 発芽日数 | 7-14日 |
| 収穫までの日数 | 約40-50日 |
| 種まき・植付け | 9月-10月・3月 |
| 収穫時期 | 10月-12月・5月 |
| 入手形態 | 種 |
| プランター目安 | 深さ15cm以上・5L〜 |
| 株間 | 10cm |
| 日当たり | 日向〜半日陰 |
| 水やり | 表土が乾いたら |
| 適正土壌pH | 6.5-7.5 |
| 連作障害 | 1-2年 |
| 耐暑性 / 耐寒性 | × / ◎ |
| 病害虫耐性 | ★★★☆☆ |
| 収穫量目安 | プランター1回200g |
| 日持ち | 2-3日 |
| 種苗代目安 | 種250円/袋 |
| 主な栄養素 | 鉄ビタミンK葉酸β-カロテン |
良い点
冬場の味が絶品
鉄分豊富
冷凍保存可
気になる点
酸性土壌に弱い(石灰必須)
夏は育たない
連作不可
ほうれん草はこんな人におすすめ
- ▶秋冬作で栄養満点
- ▶寒締めの味を体験
- ▶苦土石灰で土作りができる
よくある質問
ほうれん草の栽培難易度は?初心者でも育てられますか?
ほうれん草の栽培難易度は2/5(★★☆☆☆)です。初心者でも失敗しにくく、家庭菜園デビューに最適な野菜です。
ほうれん草は種まきから収穫まで何日かかりますか?
ほうれん草の収穫までの日数は約40-50日です。種まき・植え付けは9月-10月・3月頃、収穫時期は10月-12月・5月が目安です。
ほうれん草はプランターで育てられますか?
はい、深さ15cm以上・5L〜のプランターで育てられます。株間は10cm、日当たりは日向〜半日陰を確保してください。
ほうれん草は連作障害はありますか?
ほうれん草の連作障害は「1-2年」です。同じ場所で連作すると生育不良を起こすため、ローテーションを意識しましょう。
ほうれん草にはどんな栄養素がありますか?
ほうれん草には鉄、ビタミンK、葉酸、β-カロテンが含まれています。家庭菜園ならではの新鮮な状態で味わえます。
ほうれん草と他の野菜を比較
編集部
家庭菜園ナビ編集部
プランター栽培・地植えの両方で実際に野菜を育て、育てやすさ・収穫量・コスパ・スピード・省スペース性の5項目を独自基準で評価。 種苗会社公式・農林水産省・JA等の一次情報で栽培データを検証した上でランキングを作成しています。