家庭菜園ナビ
ナス

ナスの育て方・評価

実野菜 / インド東部

3.50

夏野菜の定番。水さえ切らさなければ驚くほど実がなる。更新剪定(7月下旬に強剪定)をすると秋ナスで再度豊作に。連作障害が強いので場所選びに注意。

夏野菜実野菜
ナス
出典: Wikipedia「ナス」(CC BY-SA 4.0)
編集部栽培メモ

水と肥料が切れると皮が硬くなる「硬ナス」になる。追肥は2週に1回ペースを目安に。

評価詳細

育てやすさ
3.00
コスパ
4.00
収穫量
4.50
スピード
3.30
省スペース
3.30

家計への貢献度

1苗あたり年間節約額2,900
スーパー店頭で80円/ナスを、家庭菜園なら1株(またはプランター1個)から年間約40収穫できる想定。種苗代を差し引いた実質節約額は約2,900です。
※ 価格は2025-2026年のスーパー店頭平均参考値。地域・品種・気候により増減します。

種まきから収穫までの4ステップ

  1. 1

    苗の植付け

    5月

    12号以上の深型プランターに1株、支柱を立てて苗を固定。接ぎ木苗を選ぶと連作障害に強く実付きも良い。

  2. 2

    3本仕立て

    5月〜6月

    一番花の下のわき芽2本を残して3本仕立てに。最初の実は小さいうちに収穫して株を育てる(更新剪定の下準備)。

  3. 3

    追肥・水やり

    6月〜8月

    「水が好き、肥料も好き」が鉄則。2週間に1回追肥、夏は朝夕たっぷり水やり。7月下旬に切り戻し(更新剪定)で秋ナスに備える。

  4. 4

    収穫

    7月〜10月

    長さ12〜15cmの若どりが美味。取り遅れると株が疲れヘタに刺が出る。

栽培データ

カテゴリ実野菜
原産地インド東部
栽培難易度★★★☆☆(3/5)
発芽日数7-10日
収穫までの日数約70-80日(苗から)
種まき・植付け5月
収穫時期7月-10月
入手形態
プランター目安深さ30cm以上・15L〜
株間60cm
日当たり日向
水やり毎日たっぷり(夏)
適正土壌pH6.0-6.5
連作障害4-5年
耐暑性 / 耐寒性◯ / ×
病害虫耐性★★★☆☆
収穫量目安1株30-50個
日持ち3-5日
種苗代目安苗200-400円
主な栄養素
ナスニンカリウム食物繊維

良い点

収穫量が多い
料理のレパートリーが広い
更新剪定で秋まで楽しめる

気になる点

水切れに弱い
連作障害が強い
テントウムシダマシがつきやすい

ナスはこんな人におすすめ

  • 夏野菜を複数育てている
  • 4年以上の輪作が組める
  • 秋ナスまで楽しみたい

よくある質問

ナスの栽培難易度は?初心者でも育てられますか?
ナスの栽培難易度は3/5(★★★☆☆)です。基本的な管理ができれば初心者でも十分育てられます。
ナスは種まきから収穫まで何日かかりますか?
ナスの収穫までの日数は約70-80日(苗から)です。種まき・植え付けは5月頃、収穫時期は7月-10月が目安です。
ナスはプランターで育てられますか?
はい、深さ30cm以上・15L〜のプランターで育てられます。株間は60cm、日当たりは日向を確保してください。
ナスは連作障害はありますか?
ナスの連作障害は「4-5年」です。同じ場所で連作すると生育不良を起こすため、ローテーションを意識しましょう。
ナスにはどんな栄養素がありますか?
ナスにはナスニン、カリウム、食物繊維が含まれています。家庭菜園ならではの新鮮な状態で味わえます。

ナスと他の野菜を比較

編集部
家庭菜園ナビ編集部

プランター栽培・地植えの両方で実際に野菜を育て、育てやすさ・収穫量・コスパ・スピード・省スペース性の5項目を独自基準で評価。 種苗会社公式・農林水産省・JA等の一次情報で栽培データを検証した上でランキングを作成しています。